特徴

入院から退院まで、患者様の状態に応じたリハビリテーションを提供 入院から退院まで、患者様の状態に応じたリハビリテーションを提供

  1. ウェルウォークによる練習
    初期
    重 度
    体重を免荷する体幹支持ハーネス、ヒップジョイントの使用により、重度麻痺の患者様でも練習が可能です。
  2. ウェルウォークによる練習
    中期~後期
    重度~中等度
    転倒防止ハーネス着用により安全を確保したうえで、患者様一人ひとりの状態に応じた練習課題を提供できます。
  3. 装具での練習
    軽 度
    ロボット脚を装着せずにトレッドミルのみでの練習が可能です。画像フィードバック機能やゲーム機能を活用しながら、楽しく、より自然な歩行を目指します。
  • 写真は実際の色と異なって見える場合があります。
  • 掲載の画像・イラストはイメージです。

仕様

ウェルウォーク WW-3000の構造 ウェルウォーク WW-3000の構造

  1. ロボット脚
    膝関節モータで膝の屈曲、伸展をアシストします。
  2. 操作パネル
    タッチパネルからシステムを一括操作できます。練習データをリアルタイムに表示します。
  3. 脚免荷装置(脚免荷ハーネス)
    ロボット脚本体の重量をキャンセルします。
    麻痺脚の持ち上げを助け、振り出しをアシストします。
  4. 患者懸垂免荷装置
    (転倒防止・体幹支持ハーネス)
    転倒を防止し、安全な練習を提供します。必要に応じて、部分体重免荷が可能です。
  5. 荷重分布センサ内蔵トレッドミル
    約6cmの低床設計のため、車いすのままスムーズな乗り込みが可能です。荷重分布センサが内蔵されており、ロボット脚の使用にかかわらず、 左右両方の荷重を検出できるようになりました。
    荷重状態の可視化や時間因子・距離因子の数値化が可能となり、各種フィードバックや、歩行分析を支援します。
  6. スローブ
    床との段差をなくし、患者様をトレッドミルへ安全に誘導します。
  7. 手すり
    患者様に合わせ、おひとりで簡単に高さ・幅の調整が可能です。
    また、容易に着脱も可能です。
  8. 正面モニタ
    歩行中の映像やフィードバック情報を患者様に提示します。
  9. カメラ
    3方向から映像を撮影し、録画・再生できます。
    1. 1前額面カメラ(3Dセンサ搭載)

    2. 2前面カメラ
    3. 3側面カメラ
  10. 緊急停止スイッチ
    すぐに止める必要がある場合に、手動で緊急停止が可能です。

ロボット脚の装着時のポイント
装着のしやすさ
内側のフレームが無いシンプルな構造のため、
治療者おひとりで短時間での装着ができます。
脚前方から装着するため、
患者様が車イスに座った状態での装着が可能です。
脚の調整
脚部は細かな調整が可能なため、患者様一人ひとりに合わせた状態で練習を行うことができます。

調整可能
部分

  • 大腿長調整
  • 下腿長調整
  • 大腿、下腿の太さ調整
  • 足サイズ調整
  • 膝関節位置調整

仕様 仕様

販売名 ウェルウォーク
製品型式 WW-3000
医療機器認証番号 301AFBZX00046000
一般的名称 能動型展伸・屈伸回転運動装置
クラス分類 クラスⅡ、管理医療機器、特定保守管理医療機器
重量(本体・ロボット脚) 本体:約540kg ロボット脚:約5.4kg
本体 歩行速度設定範囲 0.2~3.0km/h
歩行速度設定単位 0.05km/h
体重免荷量 50kg
ロボット脚 膝関節屈曲角度 0°~110°
電源(電圧 / 周波数 / 入力) 交流 単相 100V / 50 - 60Hz / 1500VA(定格電流30A以上のブレーカが必要です)
適合規格
  1. IEC 60601-1:2005 + AMD1:2012 +AND2:2020「Medical electrical equipment - Part1: General requirements for basic safety and essential performance」
  2. IEC 60601-1-2:2014 + AND1:2020「Medical electrical equipment - Part1-2: General requirements for basic safety and essential performance - Collateral Standard: Electromagnetic disturbances - Requirements and tests」
適用患者(身長 / 体重) 身長:140~190cm / 体重:35~100kg
設置寸法(幅×奥行き×高さ) 3,100×2,940×2,450mm以上
外形寸法(幅×奥行き×高さ) 1,076×2,524×2,376mm

使用上の注意

警告
  • 練習する者(患者)は、必ず転倒防止ハーネス又は体幹支持ハーネスを装着すること。[練習中に転倒し、傷害を起こすおそれがあります]
  • ネクタイやネックストラップを首からぶら下げた状態で本装置に触れないこと。[走行ベルトに挟まれたり、巻き込まれたりするおそれがあります]
禁忌・禁止
  1. 適用対象(患者)
    • 以下の症状を示す人、又は診断を受けた人への使用は行わないこと。[症状の悪化を引き起こすおそれがあります]
      心機能・呼吸機能障害によって運動制限のある方、コントロール不良の高血圧を有する方、有症状の不整脈および著しい徐脈や頻脈が存在する方、ペースメーカーを使用している方、強い感染症のある疾患に罹患している方、歩行に支障をきたす重度の下肢拘縮を有する方、下肢や体幹に易骨折性がある方、妊娠している方および妊娠の可能性のある方、指示に従えない重度の高次脳機能障害を認める方、その他医師が不適切と判断した方。
  2. 使用方法
    • 練習する者(患者)へのロボット脚の装着は、必ず医師又は療法士の指示のもと、患者の体形に、ロボット脚の寸法合わせを行ったものを使用すること。
      [練習効果が無くなることと傷害を起こすおそれがあります]
    • 脚免荷装置や患者懸垂免荷装置、ブースにぶら下がるなど、無理な力を加えないこと。
      [脚免荷装置、患者懸垂免荷装置の落下やブースが転倒するおそれがあります]
    • 練習中にロボット脚が反対側の脚に接触するような場合は、歩容を調整したり、サポーター等を付けて使用すること。[打撲等の傷害を起こすおそれがあります]
    • 練習中に気分が悪くなる、腰や脚が痛む、脚がしびれるなどの体に異常を感じたときは、直ちに使用を中止すること。[症状の悪化を引き起こすおそれがあります]
    • 発煙、火花、異臭または異音がする場合又はそれ以外の異常を感じた場合には、直ちに電源から電源コードを外すこと。この場合、適切な処置が完了するまで、本装置を使用しないこと。[けが、火災を引き起こすおそれがあります]
  • 仕様および外観は予告なく変更する場合があります。
  • 写真は実際の色と異なって見える場合があります。
  • 掲載の画像・イラストはイメージです。

添付文書  ※外部リンク【PMDA公式サイト】にアクセスします